四月のこえが聞こえると弾ける様に花々がほころび始めます。
メモリーズの辛夷も今がまっさかり、夜目にも白く咲き誇っています。
さて今回のランチメニューは!
今回登場の五目がんもは関西では”飛龍頭”と呼びますが 関東では”がんもどき”と言っています。
お豆腐のパックの表面の両端に切れ目をいれて流しの隅に30分ほど立てておきます。 お豆腐が自分の重みで水切りをしてくれます。 水の切れたお豆腐に摺おろした大和芋 きざんだ人参 牛蒡 干し椎茸 昆布 葱 卵 枝豆 塩と薄口醤油で味をととのえます。 揚げる直前に小麦粉を加えよく混ぜ中温の油でゆっくりとあげます。
奥の蓋付きの器は自家製のヨーグルトとグラノーラです。小さな器ですが14~16種類の食材が入っています これを目指してお買い物に見えるお客様もいらっしゃいます。
花のあとは輝く緑、百の緑が楽しみです。
お出掛け下さいませ。